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カレンダーの表示や日程調整機能を、自分が使いやすいようにカスタマイズすることができます。画面右上の歯車のアイコンから、設定メニューにアクセスできます。
カレンダーの週始めを月曜日、日曜日のいずれかの曜日に設定できます。この設定は「5.土日表示」の設定で「土日を表示する」を選択している場合に有効となります。
「週表示の始まりを本日にする」にチェックを入れると、カレンダーを週表示した際に、本日を先頭にして表示することも可能です。
週表示の始まりを本日にすることで「今日がいつなのか」が分かりやすくなり、今後の予定も確認しやすくなります。
「辞退した予定を表示する」にチェックを入れると、辞退した予定が取り消し線付きで表示されるようになります。辞退した予定を開き、再度参加登録をすることも可能です。
辞退した予定をCalsket上に表示させることは可能ですが、対象となる行動は辞退すると削除されるため、Salesforceの各種標準画面には表示されなくなります。
時間の表示間隔を調整します。「標準」では30分単位で行が区切られていますが、「大」にすると15分単位の区切りになり、予定の中身が確認しやすくなります。
休日が土日で、土日には仕事の予定が入らない場合は、「土日を表示しない」にしておくと、カレンダーの表示範囲が大きくなり、予定が見やすくなります。
「日/週ビューで表示する時間の範囲を設定」の開始時間、終了時間を指定すると、Calsketの日/週ビューに表示される時刻を絞り込むことが可能です。
本設定を行うことで余白が目立つ場合は「4.表示間隔」を「大」に設定するとちょうど良いバランスになる場合もあります。お試しください。
「複数のカレンダーを並べて表示する」にチェックを入れると、カレンダーを[日]ビューで表示した際に、グループ内のメンバー/リソースのスケジュールを横並びで表示することが可能です。グループ内の各メンバー/リソースの空き状況が分かりやすくなります。
「日程調整」の機能で「一括選択」した場合に、ここで設定した始業時間〜就業時間の間で時間が選択されます。
「日程調整」の機能で「終日」を選択した場合、すでに入っている予定との間に、ここで設定した時間の「空き時間」を自動で作成します。
予定の時刻を入力する際に、「5分・10分・15分・30分刻み」が選択できます。
「日程調整」の機能で、候補時間のメッセージに表示する定型文を変更することができます。
Calsketのスクロールバーの表示/非表示を設定することができます。
「スクロールバーを表示」を利用する場合は、OS(Windows/Mac)のシステム設定でスクロールバーが表示されるように設定してください。