予定の入力画面における参照項目の検索結果およびリストビューに表示する項目のカスタマイズ
最終更新
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予定の入力画面における参照項目の検索結果とリストビューの表示項目は、各オブジェクトの「検索レイアウト」を変更することでカスタマイズ可能です。「検索レイアウト」にて設定した項目の、先頭から3項目までをCalsketに表示できるようになります。
管理パッケージのカスタムオブジェクトの表示項目は変更できません 現在、管理パッケージ(AppExchangeアプリなど)のカスタムオブジェクトの表示項目変更には対応しておりません。ご了承ください。
リストビューの表示項目のカスタマイズは項目セットを利用し行うことも可能です。項目セットを利用した場合は、項目セットの設定が優先されます。詳しくはこちらをご参照ください。
対象のオブジェクトが「カスタムオブジェクト」の場合、オブジェクトマネージャー>対象のオブジェクトを選択>詳細>編集にて、追加の機能の「活動を許可」と検索状況の「検索を許可」を有効にする必要があります。
Calsketの予定の詳細の編集画面では、関連先を選択すると検索結果に項目が表示されますが、この検索結果に表示する項目を各オブジェクトの「検索レイアウト」の「検索結果」の設定変更によりカスタマイズすることが可能です。
Calsketには、各オブジェクトに設定されているリストビューと連動して、Calsketのサイドバーにリスト表示する機能がありますが、このリストビューの表示項目を各オブジェクトの「検索レイアウト」の「検索結果」の設定変更により変更することが可能です。
ここでは、商談オブジェクトを例にご説明します。
❷ オブジェクトマネージャータブに移動し、右上の検索ボックスに「商談」を入力して検索し、表示された「商談」をクリックしてください。
❸ 左側のメニューから「検索レイアウト」をクリックし、「デフォルトのレイアウト」のアクション「編集」をクリックしてください。プロファイルごとに設定を変えたい場合は、他のプロファイルの設定も変更します。
❹「商談 検索結果」画面に遷移しますので、必要な項目を選択、並び替えを行い、「保存」ボタンをクリックしてください。
表示できるのは3項目まで Calsketに表示できるのは選択済みの項目の上位3項目までです。ご注意ください。
以上で設定完了です。Calsketを開き、表示されていることを確認してください。
❶ Salesforceにログインし、管理画面に移動します。