Calsketの画面と基本操作(PC版)
Calsket の画面と基本的な操作方法について説明します。
最終更新
Calsket の画面と基本的な操作方法について説明します。
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Salesforce の「行動」に登録されている予定を、カレンダー上に表示します。Google カレンダーと同じような感覚で、マウス操作でカンタンに予定を作成・変更・削除が可能です。 日・週・月単位で表示を切り替えたり、自分の予定と併せてチームメンバーの予定を表示したりといった具合に、自分の使いやすい形に表示方法を変更することもできます。
「日」「週」「月」の単位で予定を表示します。週表示は、グループに所属するメンバーごとに分けて表示する「グループ(週)」も選ぶことができます。
「<」または「>」ボタンをクリックすると、現在表示している予定の前後へ移動します。
移動の単位は表示形式により異なります。例えば「日表示」の場合は「<」をクリックすると前日に、「>」をクリックすると翌日に移動します。「週表示」の場合は「<」をクリックすると一つ前の週に、「>」をクリックすると一つ次の週に移動します。
今日
をクリックすると、今日の予定が表示されるところまで移動します。
カレンダーのマークをクリックすると「ミニカレンダー」が表示され、日付を選んでジャンプすることができます。
画面左端の「アイコンメニュー」で選んだ項目が、サイドバーに表示されます。サイドバーは開閉ボタンで折りたたむことができ、使用していないときにはカレンダーを大きく表示することもできます。
なお、開閉ボタンではなく各アイコンをクリックすることでも、サイドバーを開閉することが可能です。
「取引先」や「リード」「商談」など、Salesforce の各オブジェクトのリストビューを表示し、一覧からカレンダーへ、マウスでドラッグ&ドロップするだけで、そのレコードと紐付いた「行動」を作成することができます。
リストを表示するオブジェクトを切り替えるには、アイコンをクリックし、プルダウンの中から表示させたいオブジェクトを選択します。
リストを変更するには、オブジェクトのアイコンの右にあるプルダウンの中から表示させたいリストを選択します。ここで選択できるリストは、各オブジェクトのリストビューで選択できるものと同じです。
リストビューに一度に表示される件数は100件です。100件を超えるレコードから選択する場合は「名前で絞り込み」をご利用ください。
関連情報:
Calsket なら、手間のかかるスケジュールの調整作業を、Salesforce の画面上から効率的に行うことができます。詳しい使い方は、下記のヘルプをご参照ください。
関連情報:日程調整機能の使い方(PC編)
チームメンバーをグループとしてまとめ、カレンダーに予定を表示することができます。
このグループは Calsket 独自のものであり、Salesforce 側のグループ設定とは連動していません。そのため、Salesforce の管理者に設定を依頼しなくても、自分の使いやすいようにカレンダーの表示を柔軟にカスタマイズすることができます。
関連情報:グループ機能を利用する、グループを共有する
カレンダー右上の歯車のボタンをクリックするとオプションメニューが表示され、設定などを行うことができます。