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    • データローダーを利用して権限セットを一括割り当てする手順
    • データローダーを利用してライセンスや権限セットが割り当てられているユーザーをエクスポートする手順
    • データローダーを利用してライセンスや権限セットが割り当てられていないユーザーをエクスポートする手順
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  • 既知の問題
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    • 【解決済み】被召集者への通知メールに対する返答が正しく反映されない
    • 【解決済み】セッションセキュリティレベルを「高保証」に設定すると、SalesforceアプリでCalsketを開いた際に「ページがありません」と表示されてしまう
    • 【解決済み】Calsketの印刷機能をクリックすると、「読み込み中...」のメッセージが表示され画面が遷移しない
    • 【ご案内中】Salesforce for iOSでCalsketタブをタップすると「ダウンロード中」表示のまま停滞してしまう
    • 【解決済み】Chromeを最新版(92.0.4515.107)にアップデートすると予定の削除、他人の予定の変更ができない
    • 【解決済み】一部のPC環境でCalsketの各所の時間がずれてしまう
    • 【解決済み】一部のカレンダーを表示する際にエラーが発生し、カレンダーを表示することができない
    • 【解決済み】開始時刻と終了時刻が同時刻の行動が存在した場合にCalsketの週表示と日表示で予定が参照できない
    • 【復旧済み】Calsketを表示できない
    • 【解決済み】一部の環境においてCalsketの画面がヘッダーを除き表示されなくなってしまう
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このページ内
  • 1. Calsketのライセンス割り当て
  • 2. Googleカレンダー同期機能のライセンスキー設定方法
  • 3. 権限セットの割り当て
  • 4. アプリケーション参照権限の付与
  • 設定手順
  • 5. システム権限「APIの有効化」の付与
  • 6. Googleカレンダー同期機能: 既存データの同期
  1. 管理者向け
  2. インストール方法

インストール後:ライセンス割り当て方法

最終更新 11 か月前

目次

1. Calsketのライセンス割り当て

❶ Salesforce組織にログインし、設定画面に遷移してください。 ❷「クイック検索」 ボックスに「インストール済みパッケージ」と入力し、「インストール済みパッケージ」 を選択してください。 ❸「インストール済みパッケージ」が表示されるため、「Calsket」の左脇の「ライセンスの管理」をクリックします。

❹「パッケージの詳細 Calsket」画面に遷移しますので、「ライセンスを付与したユーザー」セクションの「ユーザーの追加」ボタンをクリックしてください。

❺「選択可能なユーザー」セクションでライセンスを追加したいユーザーにチェックを入れ、下部の「追加」ボタンをクリックしてください。

❻ 以上で設定は終了です。


2. Googleカレンダー同期機能のライセンスキー設定方法

Googleカレンダー同期機能を利用しない場合には、本設定は不要です。

❶ Calsketの画面を開きます。

❷ Calsket内の「歯車」マークをクリックし、「システム設定」をクリックします。

❸ 下図の該当箇所に弊社よりお送りしたGoogleカレンダー同期機能のライセンスキーを入力し「保存」ボタンをクリックします。

❹ 以上で終了です。


3. 権限セットの割り当て

Calsketの利用にはユーザーへの権限セットの割り当てが必要です。Calsketには利用ユーザー用の「Calsket」とCalsketのシステム管理者用の「Calsket管理」の2つの権限セットが用意されています。下記の手順に従ってCalsketを利用するのみのユーザーには「Calsketユーザー」を、システム管理者の方には「Calsketユーザー」と「Calsket管理者」の両方の権限セットの割り当てを行ってください。

❶ Salesforce組織にログインし、設定画面に遷移してください。 ❷ 「クイック検索」 ボックスに「権限セット」と入力し、「権限セット」 を選択します。 ❸ 割り当てる権限セットをクリックしてください。

❹「割り当ての管理」ボタンをクリックしてください。

❺「割り当てを追加」ボタンをクリックしてください。

❻ 割り当てを行うユーザーを選択し、「次へ」ボタンを押してください。

❼ 有効期限オプションを選択し、「割り当て」ボタンをクリックします。

❽ 下記画面が表示されたら終了です。


4. アプリケーション参照権限の付与

Calsket関連アプリケーションの参照権限の付与をプロファイル単位で行います。

本設定はCalsketのインストール時に既に実施している場合は必要ありません。ライセンス追加のタイミングで新しいプロファイルを利用する場合に設定を行ってください。

「3. 権限セットの割り当て」にて、「Calsket管理者」を割り当てたユーザーはCalsketアプリケーション参照権限が付与されているため「4. アプリケーション参照権限の付与」の手順は不要です。

設定手順

❺ 「カスタムアプリケーション設定」セクションで、参照権限を付与するアプリケーションの「参照可能」チェックボックスにチェックを入れ、「保存」ボタンをクリックします。

❻ 以上で設定完了です。必要に応じて各プロファイルに同様の設定を行ってください。


5. システム権限「APIの有効化」の付与

Calsketでは一部REST APIを使用します。利用するユーザーのプロファイルのシステム権限「APIの有効化」が無効な場合、有効にする必要があります。

❶ Salesforceの管理画面を開きます。

❷ クイック検索ボックスで「プロファイル」と入力し、「プロファイル」をクリックします。

❸ 参照権限を付与するプロファイルをクリックします。

❹ 「編集」ボタンをクリックします。

❺「システム権限」のセクションまでスクロールして「APIの有効化」にチェックを入れ保存します。

APIはProfessional Edition以下では基本的には利用できないため、CalsketもEnterprise Edition以上のEditionがサポート対象となります。


6. Googleカレンダー同期機能: 既存データの同期

既存のGoogleカレンダーのデータをSalesforceに同期したい場合に利用する機能です。

Googleカレンダー同期機能を利用しない場合には、本設定は不要です。

あらかじめGoogleカレンダー同期機能を有効化してから実行してください。

既存のSalesforceの行動データをGoogleカレンダーに同期することはできません(同期機能有効化以降に作成された行動はGoogleカレンダーに同期されます)。

Googleカレンダー同期機能を有効化する場合、[Calsket管理] アプリケーションの[設定] タブを開き、[Googleカレンダー同期]セクションの[既存データの同期]で[期間]および[同期方向](以下参照)を選択し、[初期データ同期開始]をクリックします。

対象ユーザー:

  • 全てのユーザー

  • ユーザーを指定する

対象とする予定:

  • 指定期間内に存在する予定 ※ 下記指定期間以降に存在する予定が対象です。

    • 本日

    • 1ヶ月前

    • 2ヶ月前

    • 3ヶ月前

  • 指定日時以降に更新された予定

    • 指定日時以降(最大2週間前)

同期方向:

  • Googleカレンダーの予定をSalesforceに

❶ Salesforceの管理画面を開きます。 ❷ クイック検索ボックスで「プロファイル」と入力し、「プロファイル」をクリックします。 ❸ 参照権限を付与するプロファイルをクリックします。 ❹ 編集ボタンをクリックします。

本処理は「」を実行されたアカウントで実行してください。

初期データ同期が完了するとメール完了した後に、完了をお知らせするメールが届きます。この際、同期されているデータに問題を感じる場合、まずはをご確認ください。その上で問題がある場合は初期データ同期を再度実行してください。

何度実行しても同期がされない場合は別途弊社にください。

制限事項
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1.Calsketのライセンス割り当て
2.Googleカレンダー同期機能のライセンスキー設定方法
3.権限セットの割り当て
4.アプリケーション参照権限の付与
5.システム権限「APIの有効化」の付与
6.Googleカレンダー同期機能: 既存データの同期
Calsketの定期的なジョブ