レコードページへの埋め込みと絞り込み表示
最終更新
最終更新
活動が利用可能なオブジェクトのレコードページに、Visualforceページコンポーネントを利用してCalsketを埋め込むことで、表示されているレコードに関連する行動のみを絞り込んで表示することが可能です。
このレコードページに埋め込まれたCalsket上で新規に予定(行動)を作成すると、表示されているレコードが「関連先」もしくは「名前」項目に入力された状態で入力を開始することが可能です。
❸ Lightningアプリケーションビルダーが開きますので、左側のLightningコンポーネントリストから「Visualforce」コンポーネントをドラッグし、ホームページ内の任意の場所にドラッグします。
表示ラベルの表示:チェックを外す
表示ラベル:空白
Visualforceページ名:Calsket Home
高さ:600
高さは自由に設定可能ですが、あまり小さくしてしまうとCalsketが正しく動作しなくなるため、600程度が妥当だと思います。
❼ 設定完了です。
予定の絞り込み表示は下記の通り設定することにより無効にすることが可能です。
❶ Salesforceにログインし、Salesforceの管理画面に移動します。
❷ 左のクイック検索ボックスに「カスタム設定」と入力し、表示された「カスタム設定」をクリックしてください。
❸ 「カスタム設定」の一覧が表示されますので、「Calsketシステム設定」の左側の「Manage」をクリックしてください。
❹ 「Calsketシステム設定」の詳細画面に移動しますので、「編集」ボタンをクリックします。
❺ 「レコードページの絞り込みの無効化」にチェックを入れ、「保存」ボタンをクリックしてください。
❻ 以上で完了です。
❶ Salesforceにログインし、Calsketを埋め込みたいレコードページに移動してください。 ❷ 画面右上の歯車アイコンをクリックし、メニュー内から「編集ページ」をクリックします。
❹ ドラッグすると「Visualforce」コンポーネントのプロパティが右側に表示されますので、下図のように設定してください。
❺ 右上の「保存」ボタンをクリックします。
❻「← 戻る」ボタンをクリックします。