「行動レコードタイプ」項目について
最終更新
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「レコードタイプ」を使用することで、項目の表示制御選択リスト値の表示制御などの設定が可能です。また、デフォルト設定を事前に行うことで、入力時の付加を軽減することができます。
標準の行動作成画面では、「新規行動」ボタンを押下後、レコードタイプを選択する画面が表示されます。下記の画面にて、レコードタイプを選択後に行動を作成するような流れになっております。
Calsketでは、予定作成前にレコードタイプを選択する画面は表示しておらず、「予定の詳細」画面の横線のすぐ下(ページレイアウトに依存している箇所の最上部)にて「行動レコードタイプ」項目を表示しております。
「行動レコードタイプ」項目の表示の仕様については下記の通りです。
・下図の横線のすぐ下に必ず表示されます。
ページレイアウトに「行動レコードタイプ」項目を追加している場合は追加された場所に表示されます。
ページレイアウトに「行動レコードタイプ」を追加していない場合は新規作成時と同様に横線のすぐ下に表示されます。
「行動レコードタイプ」項目を非表示にすることはできません。
「予定の詳細ページの表示項目のカスタマイズ」については、予定の詳細ページの表示項目のカスタマイズ
❶ Salesforceにログインし、画面の右上の歯車マークをクリックし、「設定」ボタンをクリックします。
❷ 画面の左上のクイック検索に「プロファイル」と入力し、「プロファイル」をクリックします。
❸ 対象のレコードタイプを表示させたいプロファイルをクリックします。
❹ 「オブジェクト設定」をクリックします。
❺ 「行動」をクリックします。
❻ 「編集」ボタンをクリックします。
❼ 対象のレコードタイプの「ページレイアウトの割り当て」を選択し、「割り当てられたレコードタイプ」にチェックを入れます。「保存」ボタンをクリックします。
❽ 以上で設定は完了です。割り当てたレコードタイプが表示されることをご確認ください。
予定の詳細画面にデフォルトで表示させるレコードタイプを設定することが可能です。
❶ Salesforceにログインし、画面の右上の歯車マークをクリックし、「設定」ボタンをクリックします。
❷ 画面の左上のクイック検索に「プロファイル」と入力し、「プロファイル」をクリックします。
❸ 対象のレコードタイプを表示させたいプロファイルをクリックします。
❹ 「オブジェクト設定」をクリックします。
❺ 「行動」をクリックします。
❻ 「編集」ボタンをクリックします。
❼ デフォルトのレコードタイプに設定するレコードタイプを選択し、「保存」ボタンをクリックします。
❽ 以上で設定は完了です。