Googleカレンダー同期の過去予定最大取得日数の設定
最終更新
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Calsketでは、GoogleカレンダーカレンダーからSalesforceへ同期する際の、過去予定最大取得日数を指定することが可能です。
本手順での設定は、定期的に実行される同期処理と、「既存データの同期」処理にて、対象とする予定を「指定日以降に更新された予定」を選択した場合に利用され、Googleカレンダー側の予定の終了日が、指定した日数前以降の予定を同期対象とするものです。
本設定はGoogleカレンダーからSalesforceへの同期処理のパフォーマンスやSalesforceのガバナ制限に対応するために用意された設定ですが、日数を変更したい場合にご利用ください。
本設定のデフォルト値は90(日)になります
「既存データの同期」処理 にて、対象とする予定を「指定期間内に存在する予定」を選択した場合には、本手順での設定は利用されません。
SalesforceからGoogleカレンダーへの同期処理に影響を与える設定ではありません。
❷ 左上の「クイック検索」に「カスタム設定」と入力し、「カスタム設定」をクリックします。
❹ 「編集」ボタンをクリックします。
❺ 「Googleカレンダー同期 過去予定最大取得日数」に指定したい日数を入力します。
❻ 「保存」ボタンをクリックします。
❼ 以上で設定完了です。
❶ Salesforceの設定画面を開きます。
❸ 「Calsketシステム設定」の左側の「Manage」をクリックします。