フィルターの使い方
こちらのページでは、下記画像④の箇所について解説します。
絞り込み条件を追加します。条件を追加すると検索結果がリアルタイムに変わります。
フィルターは、選択値、数値や日付の範囲検索などレコードの項目によって適した条件が表示されます。絞り込みに使用する項目についてはシステム管理者にお問い合わせください。
フィルターのセクションは、マーカーのレコードの項目ごとになっており、セクションのラベルが項目名です。
フィルターは右上の漏斗ボタンで開閉することができます。
1. 利用可能なフィルター
マッチング
マッチング作成済みかどうかによる絞り込みが可能です。 フィルターのタイトルは組織のマッチングオブジェクト名となります。
中心点からの距離
中心点からの距離をによる絞り込みが可能です。
選択リスト
選択リスト項目は、チェックした値を持つレコードに絞り込まれます。複数チェックした場合、結果は和(OR)になります。
フィルター項目設定で「除外フィルターを利用する」が有効化されている場合は、選択肢の一部を除外し、利用可能な選択肢を絞り込んだ状態で利用することができます。
数値
数値、通貨項目は範囲による絞り込みが可能です。
テキスト
テキスト項目は、中間一致で絞り込みが可能です。
除外ワードによる絞り込みが有効化されている場合は、以下のように除外ワード用の入力も表示されます。
除外ワードは、スペース区切りで複数の単語を指定可能です。
日付
日付項目は、開始日と終了日の範囲検索が可能です。
チェックボックス
チェックボックス項目は、チェックあり「True」、チェックなし「False」、絞り込みをしない場合は「すべて」を選択します。
2. マーカーフォーマットの凡例
マーカーの画像、色、形に使用している項目の値は、フィルターの該当する項目の選択値の左に表示されますので、マーカーの凡例としても利用できます。
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