「中心点からの距離」フィルターの指定範囲がわかりやすくなりました（v1.62.1 2025/6/9）
前へ画面フロー実行後のレコード再読み込みを設定できるようになりました（v1.62.1 2025/6/9）次へ【重要】Google Maps Platform Places APIの廃止に伴う設定変更のお願い（2025/02/13）
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「中心点からの距離」フィルター利用時にその指定範囲を青色の同心円で確認できるようになり、指定した範囲を識別しやすくなりました。
「中心点からの距離」フィルターは、フィルターに指定した距離を把握していない限りは、視覚的にその対象範囲を把握することができませんでした。表示されるレコードの件数が多ければ、レコードの表示状況で予測できますが、より視覚的に把握しやすくするために、今回のアップデートを実施することになりました。
本機能を利用するために必要な設定はありません。
本機能は、画面フローの処理結果を即座に地図に反映させる上では有用な機能ですが、すべてのレコードの再読み込み、つまり、地図を新たに開いた際のレコード読み込みと同等の時間がかかることを意味します。再読み込みが不要なフローにも設定してしまうと、利用時のレスポンス低下に繋がり、利便性を損なう可能性もありますので、設定が必要な画面フローに対してのみ設定を行うことをおすすめします。
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