変更可能な項目と地図設定
最終更新
MatchingMapの地図では、表示するオブジェクト項目を自由に設定できます。
以下は求職者レコードを中心点とし、求人施設レコードをマーカーとしてプロットする「付近の求人施設」の地図で、赤枠の箇所が設定可能です。
これらの項目は、「MatchingMap管理」>「オブジェクト設定」の「地図表示設定」セクションで設定可能です。
地図設定は、オブジェクト設定セクションで選択した求職者、求人の組み合わせで、複数の地図を定義できます。
MatchingMapをインストール後は、サンプルオブジェクトを使用するデフォルトの設定がすでにありますが、実際に使用するマッチングオブジェクトに変更すると地図表示設定はクリアされ、はじめから設定する必要があります。
地図設定の追加は、地図表示設定セクションのタブの右にある[ + ]ボタンをクリックします。
追加ボタンをクリック後、以下のダイアログが表示されます。
求職者と求人のどちらを中心点として、マーカーとして表示するかを選択し「追加」をクリックするとタブが追加されます。
中心点、マーカーとして表示するオブジェクトの組み合わせが同じ地図設定がすでにある場合、既存の地図設定を選択して設定をコピーすることができます。
その場合は、「既存の設定を選択してコピー」から既存の地図設定を選択します。
コピーされる項目は以下の項目が対象です。
ヘッダー項目設定
リスト項目設定
フィルター設定
ポップアップ設定