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      • 【重要】Google Maps Platform Places APIの廃止に伴う設定変更のお願い(2025/02/13)
      • リストからも画面フローを実行できるようになりました(v1.60 2025/1/28)
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  • 1. 読み込み対象レコードの絞り込みを設定する
  • 2. 地図に読み込むレコードの上限を設定する

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地図に読み込むレコードを調整する設定

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最終更新 1 年前

役に立ちましたか?

下記画像の赤枠内にて地図に読み込むレコードを調整する設定をします。読み込み対象レコードの絞り込みを設定したり、地図に読み込むレコードの上限を設定することができます。

目次

1. 読み込み対象レコードの絞り込みを設定する

MatchingMapは、デフォルトで100km以内に存在するレコードをすべて地図に読み込みますが、一部のレコードが表示対象外、例えば求人施設に取引先オブジェクトを設定していて、取引先には求人施設以外のレコードが含まれている場合、それらを表示対象から除外することができます。

マーカーとして設定したオブジェクトにチェックボックス型の項目を用意し、それを「地図上にプロットするレコードかどうかを表すフラグ項目」で選択します。

地図上には設定した項目の値が「True」のレコードのみ表示されます。

例えば、上記の例で求人施設を表すレコードタイプ「求人施設 (WorkPlace)」であった場合、レコードタイプ名が「WorkPlace」の場合にTrueとなる数式項目を用意します。


2. 地図に読み込むレコードの上限を設定する

地図に読み込まれるレコードの上限は10000件ですが、上限を設定することが可能です。

地図に読み込むレコード数の上限を大きくした場合、地図の動作が重くなり操作性に支障をきたす場合がありますので、デフォルト設定のまま使用することをお勧めします。 地図に読み込むレコード数の上限を大きくする前に「地図上にプロットするレコードかどうかを表すフラグ項目」の利用を検討し、検索対象として必要なレコードが読み込まれるように調整してください。

地図に読み込むレコード数の上限を変更するには、「地図に読み込むレコード数の上限」に指定します。

レコード数の上限値は、地図表示するボタンに設定するURLのパラメーターでも指定可能で、設定されている場合パラメーターの値が優先されます。

地図にプロットされるレコードの読み込みは、デフォルトの1000件または「地図に読み込むレコード数の上限」で止まりますが、残っているレコードを更に読み込むようにすることも可能です。

「「地図に読み込むレコード数の上限」を超えたレコードの読み込みを許可」を「オン」にします。

「「地図に読み込むレコード数の上限」を超えたレコードの読み込みを許可」が「オン」の場合、上限値に達した場合は、リスト上部に以下が表示され「さらに読み込む」をクリックすると残りのレコードの読み込みが開始されます。

『「地図に読み込むレコード数の上限」を超えたレコードの読み込みを許可』を「オン」にした場合、「さらに読み込む」がクリックされた場合に読み込まれる残りのレコード数が大きくなると地図が快適に利用できなくなる恐れがあります。

基本的には、上限値内で検索可能なように対象データを管理してください。

URLパラメーターによる設定方法は「」を参照ください。

特定のレコードが読み込まれない場合、「」をご参照ください。

地図の初期起動パラメーターについて>6. limit : 地図に読み込むレコード件数の最大値
特定のレコードが地図に読み込まれないときのトラブルシューティング
1.読み込み対象レコードの絞り込みを設定する
2.地図に読み込むレコードの上限を設定する