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マッチング一括処理設定

前へ地図に読み込むレコードを調整する設定次へマッチング作成に関する設定

最終更新 7 か月前

役に立ちましたか?

下記画像の赤枠内にてマッチング候補の一覧に対して実行する処理を設定をします。マッチング候補を対象に実行するフローを起動するアクションを設定することができます。


マッチング候補の一覧に対して実行する処理とその並びを設定する

マッチング一括処理設定では、マッチング一括処理候補一覧から実行するアクション(処理)を追加できます。追加可能なアクションには、「一括マッチング作成」と「画面フロー」の2種類があります。

マッチング一括処理対象確認モーダルで表示されるアクション実行ボタンの順序は並び順を指定することもできます。設定したアクションは、「マッチング一括処理の開始」ボタンをクリックすると表示される「マッチング一括処理対象レコードの確認」モーダルから実行可能です。

使用しないアクションを非表示にする

デフォルトの「一括マッチング作成」をフローで置き換える場合など、使用しないアクションは右の「X」アイコンで削除することができます。

アクションの並び替え

表示順の並び替えは、項目を選択して右の並び替えボタンで入れ替えることができます。

アクションの追加

アクションを追加するには、「アクションを追加」から選択します。

追加可能なアクションは以下の通りです。

  • 「一括マッチング作成」:中心点のレコードとマッチング一括処理候補として選択されたレコードのマッチングレコードを一括作成します。

  • 「画面フロー」:画面フローを呼び出すボタンを追加します。

画面フローを起動するボタンの追加

「アクションの追加」メニューから「画面フロー」を選択した場合は、以下の画面フロー設定画面が表示されます。

各入力は以下の通りです。

  • 「フロー」:有効な画面フローをリストから選択します。必須。

  • 「ボタンラベル」:ポップアップに表示されるボタンのラベルを指定します。必須。

  • 「中心点レコードのIDを受け取るパラメーター」:中心点(地図のヘッダーに表示されるレコード)のレコードIDを渡す入力パラメーターを指定します。オプション。

  • 「地図に表示するレコードのIDを受け取るパラメーター」:地図上でマッチング一括処理候補として選択されたレコード(複数)のID(コレクション)を渡す入力パラメーターを指定します。オプション。

各入力パラメーターの選択はオプション(任意)です。

「追加」をクリックすると、選択した画面フローを呼び出すボタンが追加されます。

画面フローのボタンは右側の歯車のアイコンから設定の変更が可能です。