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      • リストからも画面フローを実行できるようになりました(v1.60 2025/1/28)
      • 別のオブジェクトの組み合わせに対する地図設定を追加できるようになりました(v1.60 2025/1/28)
      • リストもフィルターと同様に非表示にできるようになりました(v1.58.2 2024/10/9)
      • 選択リストのフィルターに「なし」を追加できるようになり、選択リストが未選択のレコードを抽出できるようになりました(v1.58.2 2024/10/9)
      • フィルターのラベルを変更できるようになりました(v1.58.2 2024/10/9)
      • マッチング作成時に、マッチングレコードのレコードタイプを画面上で指定できるようになりました(v1.57 2024/7/10)
      • 画面フロー選択画面で画面フローの絞り込み検索ができるようになりました(v1.57 2024/7/10)
      • 特別なフィルター「中心点からの距離」の初期値も設定できるようになりました(v1.57 2024/7/10)
      • GoogleGeocodingAPIから取得した地理位置情報の精度情報に、取得結果が複数存在することを示す「DUPLICATES_RETRIEVED」を追加しました(v1.57 2024/7/10)
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このページ内
  • 0. MatchingMapの動作環境など
  • 1. MatchingMapのインストール
  • 1-1. 本番組織にインストールする場合
  • 1-2. Sandbox組織にインストールする場合
  • 2. ライセンス割り当て
  • 3. 権限セットの割り当て
  • 4. システム権限「APIの有効化」の付与
  • 5. Google Maps APIキーの取得
  • 6. Google Maps APIキーの設定
  • 7. マッチングオブジェクトと地図に表示するオブジェクトの設定
  • 8. 地図に表示する項目、対象レコードを設定
  • 9. MM求職者/MM求人施設を1レコード追加
  • 10. 地理位置情報を取得
  • 11. 地図表示
  • 12. マッチング作成
  • 13. MatchingMapをさらに使いこなすには

役に立ちましたか?

  1. 管理者向け
  2. インストール手順

MatchingMapのインストール

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最終更新 2 か月前

役に立ちましたか?

ここでは、パッケージに含まれるサンプルオブジェクトを使用して、MatchingMapの機能を確認するために必要な手順について解説します。

すでにSalesforce組織の定義されているオブジェクトを設定してMatchingMapを利用するには、以下のインストール手順を完了した後「」で挙げている各種ドキュメントへ進んでください。

目次

0. MatchingMapの動作環境など

  • Webブラウザー Saleforceがサポートしているブラウザーに準拠

  • Salesforceエディション Enterprise, Unlimited, Force.com, Developer, Performance


1. MatchingMapのインストール

1-1. 本番組織にインストールする場合

❶ にアクセスし、「今すぐ入手」ボタンをクリックしてください。

❷ AppExchangeにログインしてください(AppExchangeへのログイン)。

❸ 「本番組織にインストール」をクリックします。

❺ インストール対象のSalesforce組織にログインします。

❻ 「管理者のみのインストール」を選択し、「インストール」ボタンをクリックしてください。

この画面の前にログイン画面が表示される場合はインストール対象のSalesforce組織のアカウントでログインしてください。

❼ サードパーティアクセスの許可にチェックを入れ、「次へ」を押します。

MatchingMapはGoogle Maps APIを内部的に利用しているため必要となる承認です。

❽ しばらく待つとインストールが完了します。

❾ 完了画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリックしてください。インストールに時間がかかる場合もありますが、その場合は画面の指示に従ってください。

1-2. Sandbox組織にインストールする場合

❷ 「トライアルを開始」画面にて「Sandboxで試す」を選択し、連絡先情報を入力後「インストールへ進む」ボタンをクリックしてください。

連絡先情報の入力は「Trailblazer アカウントにログイン」すると入力を省略することが可能です。

❸ 「ログイン & インストール」ボタンをクリックします。

❹ インストール対象のSandbox組織にログインします。

❺ 「管理者のみのインストール」を選択し、「インストール」ボタンをクリックしてください。

この画面の前にログイン画面が表示される場合はインストール対象のSalesforce組織のアカウントでログインしてください。

❻ サードパーティアクセスの許可にチェックを入れ、「次へ」を押します。

MatchingMapはGoogle Maps APIを内部的に利用しているため必要となる承認です。

❼ しばらく待つとインストールが完了します。

❽ 完了画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリックしてください。インストールに時間がかかる場合もありますが、その場合は画面の指示に従ってください。


2. ライセンス割り当て

❶ Salesforce組織にログインし、設定画面に遷移してください。

❷ 「クイック検索」 ボックスに「インストール済みパッケージ」と入力し、「インストール済みパッケージ」 を選択してください。

❸ 「インストール済みパッケージ」が表示されるため、「MatchingMap」の左脇の「ライセンスの管理」をクリックします。

❹ 「パッケージの詳細 MatchingMap」画面に遷移しますので、「ライセンスを付与したユーザー」セクションの「ユーザーの追加」ボタンをクリックしてください。

❺ 「選択可能なユーザー」セクションでライセンスを追加したいユーザーにチェックを入れ、下部の「追加」ボタンをクリックしてください。

❻ 以上で設定は終了です。


3. 権限セットの割り当て

MatchingMapの利用にはユーザーへの権限セットの割り当てが必要です。MatchingMapには以下の3つの権限セットが用意されています。

  • MatchingMap管理ユーザー:管理者用権限セット。システム管理者プロファイルを持つユーザーに割り当ててください。

  • MatchingMapユーザー:利用者用権限セット。

  • MatchingMapサンプルオブジェクト利用ユーザー:サンプルの求職者/求人施設/マッチングオブジェクトを利用するための権限セット。サンプルと書いていますが、このまま本番利用していただくことも可能です。

下記の手順に従って必要なユーザーに必要な権限セットの割り当てを行ってください。

❶ Salesforce組織にログインし、設定画面に遷移してください。

❷ 「クイック検索」 ボックスに「権限セット」と入力し、「権限セット」 を選択します。

❸ 割り当てる権限セットをクリックしてください。

❹「割り当ての管理」ボタンをクリックしてください。

❺ 「割り当てを追加」ボタンをクリックしてください。

❻ 割り当てを行うユーザーを選択し、「次へ」ボタンを押してください。

❼ 有効期限オプションを選択し、「割り当て」ボタンをクリックします。

❽ 下記画面が表示されたら終了です。


4. システム権限「APIの有効化」の付与

MatchingMapの地図では一部REST APIを使用します。利用するユーザーのプロファイルのシステム権限「APIの有効化」が無効な場合、有効にする必要があります。

❶ Salesforceの管理画面を開きます。

❷ クイック検索ボックスで「プロファイル」と入力し、「プロファイル」をクリックします。

❸ 参照権限を付与するプロファイルをクリックします。

❺「システム権限」のセクションまでスクロールして「APIの有効化」にチェックを入れ保存します。


5. Google Maps APIキーの取得

MatchingMapの地図表示および地理位置情報の取得に使用するGoogle Maps APIキーを取得します。

❷ ヘッダーの矢印を押し、「プロジェクトを作成」をクリックします。

❸ 適当な名称(例:「MatchingMap」)で新しいプロジェクトを作成します。

❹ しばらく待つと作成が完了し、作成したプロジェクトの画面に切り替わります。

切り替わらない場合は画面をリロードし、ヘッダーのプロジェクト選択より作成したプロジェクトを選択してください。

❺「≡」 >「APIとサービス」 > 「ライブラリ」を開きます。

❻ 検索フォームに「Maps JavaScript API」と入れ絞り込み、検索結果の中から「Maps JavaScript API」を選択します。

❼「有効にする」をクリックします。

❽ 同様の手順で「Geocoding API」「Places API(New)」を有効化します。

❾ 次に、メニューの 「≡」>「APIとサービス」>「認証情報」を開きます。

❿「認証情報を作成」ボタンをクリックし、「APIキー」を選択します。

⓫ 少し待つとAPIキーが作成されます。このキーを後ほどMatchingMapで設定します。

⓬ 次にメニューの「≡」>「お支払い」を開きます。

⓭ 「請求先アカウントをリンク」をクリックします。

⓮ 請求先アカウントを選択し、「アカウントを設定」をクリックします。

請求先アカウントが一つもない場合は請求先アカウントの作成画面が表示されますので、指示に従って作成してください。

課金を有効にすると「≡」>「お支払い」より、APIの使用料金や予算アラートの設定などを行なうことができます。


6. Google Maps APIキーの設定

❶ Salesforceに戻り、アプリケーションランチャーで「Match」と検索し、「MatchingMap」アプリケーションを開きます。

❷「MatchingMap管理」>「システム設定」タブが開いたら、Google Maps連携設定のGoogle Maps APIキーセクションの「編集」ボタンをクリックします。

❸ 先ほど取得したGoogle Maps APIキーを入力し、「保存」ボタンをクリックします。

❹ APIキーが保存されたら、「APIキーの動作確認」ボタンをクリックします。

❺ APIキーが正しく設定されていると以下のように左に地図、右に東京の消防署一覧が表示されます。正しく表示されない場合はAPIキーの設定を見直してください。

❻ 同じくGoogle Geocoding APIキーにも同じAPIキーを保存します。こちらは「APIキーの動作確認」をクリックしたとき、正しく設定されている場合は、以下のようなメッセージが表示されます。


7. マッチングオブジェクトと地図に表示するオブジェクトの設定

同梱のサンプルオブジェクト「MM求人施設 x 求職者マッチング」、「MM求人施設」および「MM求職者」を地図に表示するオブジェクトとして設定します。

❶ 「地図設定」タブを開き、右上の「新規作成」ボタンをクリックして、「新しい地図表示設定」の入力画面を開きます。

❷ 「マッチングオブジェクト設定」セクションのプルダウンより、マッチングオブジェクト「MM求人施設 x 求職者マッチング」を選択します。

❸ 「求職者オブジェクト」を設定します。

「マッチングとして使用するオブジェクト 」として選択した「MM求人施設x求職者マッチング」オブジェクトに定義されている項目から求職者を参照する項目「MM求職者」を選択し、「地図上でレコードのラベルとして使用する項目」と「住所項目」を以下の通りに設定します。

❹ 「求人オブジェクト」を設定します。

同様に「MM求人施設x求職者マッチング」オブジェクトに定義されている項目から求人施設を参照する項目「MM求人施設」を選択し、「地図上でレコードのラベルとして使用する項目」と「住所項目」を以下の通りに設定します。


8. 地図に表示する項目、対象レコードを設定

ここでは、求職者オブジェクトのレコードを中心とし、求人施設を地図にプロットするように地図の表示設定をしていきます。

❶ 「地図レイアウト設定」セクションのタブの下にある[ + ]ボタンをクリックします。

❷ [ + ]ボタンをクリックすると以下のダイアログが表示されます。

「中心点のオブジェクト」に「MM求職者」を選択し、「追加」ボタンをクリックして、地図表示設定用のタブを追加します。

❸ 「基本設定」の「地図の表示ラベル」と「地図名」を以下のように設定します。

❹ 「中心点の表示設定」の「ヘッダー項目設定」を設定します。

ヘッダーに表示される中心点「MM求職者」オブジェクトから表示する項目「電話番号」と「交通手段」を選択します。

見出し「ヘッダー項目設定」の右側の「項目を追加」リンクをクリックします。

「ヘッダー項目の選択」画面にて「電話番号」を選択して「決定」ボタンをクリックします。

同様の手順で、「交通手段」を追加します。

❺ 「マーカー表示設定」の「リスト項目設定」を設定します。

地図上の左にあるレコードのリストで表示する項目を選択します。

以下のように、「MM求人施設」オブジェクトの項目「施設形態」「おすすめ条件」を追加します。 項目の追加、削除、並び替え方法は「ヘッダー項目設定」と同じです。

❻ 「マーカー表示設定」の「フィルター項目設定」を設定します。

レコードの絞り込みに使う項目とを選択します。

以下のように、「MM求人施設」オブジェクトの項目「募集有無」「施設形態(色)」「おすすめ条件(文字・アイコン)」を追加します。 項目の追加、削除、並び替え方法は「ヘッダー項目設定」と同じです。

❻-1 「施設形態」の選択アイテム別にマーカー色を設定します。

「施設形態」の行に存在する歯車マークをクリックします。

「フォーマットタイプ」のプルダウンより「色」を選択します。

下のプルダウンより選択肢を選択し「追加」します。

追加した選択肢の右の「フォーマット」列をクリックしてカラーパレットを開き、色を選択します。

※ 「その他の色を指定」でカラーピッカーで好きな色も指定することも可能です。

「適用」をクリックします。

❻-2「おすすめ条件」の選択アイテム別に文字・アイコンを設定します。

「おすすめ条件」の行に存在する歯車マークをクリックします。

「フォーマットタイプ」のプルダウンより「文字・アイコン」を選択します。

選択肢を追加して、追加した選択肢の右の「フォーマット」列をクリックして、文字またはアイコン選択画面を開きます。

文字を入力する場合は、「文字」タブで文字を入力します。(デフォルトで選択肢の先頭1文字が選択されています。)

アイコンを選択する場合は、「アイコン」タブよりアイコンを選択します。

「適用」をクリックします。

❼ 「保存」をクリックして、設定を保存します。


9. MM求職者/MM求人施設を1レコード追加

MatchingMapの地図表示を確認するためにMM求職者/MM求人施設オブジェクトのレコードを1件ずつ追加します。

❶ アプリケーションランチャーで「求職者」と入力し、表示された「MM求職者」をクリックします。

❷ 「MM求職者」タブで「新規」ボタンをクリックします。

❸ 「求職者名」および「住所情報」セクションの「都道府県」、「市区町村」を必ず入力、他の項目は適当に入力し、「保存」ボタンをクリックします。

❹ アプリケーションランチャーで「求人」と入力し、表示された「MM求人施設」をクリックします。

❺「MM求人施設」タブの「新規」ボタンをクリックします。

❻ 「求人施設名」と住所が設定された「取引先」を必ず入力し、他の項目は適当に入力し、「保存」ボタンをクリックします。

住所が設定された取引先は必要に応じて作成してください。


10. 地理位置情報を取得

先ほど作成した求職者/求人施設の地理位置情報(緯度・経度)を取得します。

❶ 「MatchingMap管理」タブの「地理位置情報取得バッチ設定」タブを開きます。

❷ 「新しい設定」タブの「地理位置情報を取得するオブジェクト 」に「MM求職者」を選択し、他の項目を以下の通り選択して「保存」をクリックします。

❸ 「即時実行」ボタンをクリックします。

❹ MM 求職者レコードの詳細ページを開き、地理位置情報取得結果がOKになっていることを確認します。

❺ 「MM求職者」タブの右の「+」ボタンをクリックして「新しい設定」タブを追加します。

❻ 「MM求人施設」を選択し、他の項目を以下の通り選択して「保存」をクリックします。

❼ 「即時実行」ボタンをクリックします。

❽ MM 求人施設レコードの詳細ページを開き、位置情報取得結果がOKになっていることを確認します。


11. 地図表示

❶ 求職者レコードを表示し、「付近の求人」ボタンをクリックします。

❷ 選択した求職者を中心に付近の求人施設をプロットする地図を表示できます。

❸ 求人施設レコードを表示し、「付近の求職者」ボタンをクリックします。

❹ 選択した求人施設を中心に付近の求職者をプロットする地図を表示できます。


12. マッチング作成

マッチングとはある求職者にある求人を紹介したことを示す情報を格納するオブジェクトです。このオブジェクトでその紹介/応募の状況を管理します。サンプルマッチングオブジェクトでは一般的に使えそうな項目を用意しています。

❶ 「付近の求人」地図を開き、地図上の求人マーカーをクリックし、表示されたポップアップの「マッチング作成」ボタンをクリックします。

❷ マッチングの新規作成画面が表示されるので、適当に入力し、「保存」ボタンをクリックします。

❸ 「付近の求人」を再度表示すると「マッチング作成済み」になっていることが確認できます。


13. MatchingMapをさらに使いこなすには

以上でサンプルオブジェクトでMatchingMapを動作できるようになりました。

Salesforce組織にマッチング、求人施設、求職者にあたるオブジェクトがすでに定義されている場合に、それらをMatchingMapで使用する方法など、詳しい設定方法については以下のページを参照ください。

❹ 「私は契約条件を読み、同意します」にチェックを入れ、「確認してインストール」ボタンをクリックしてください。契約条件(利用規約)はからも参照可能です。

❶ にアクセスし、「無料で試す」ボタンをクリックしてください。

❹ 「編集」ボタンをクリックします。

❶ Google Cloud Console ()にログインします。

ここでは、APIキーの制限については説明しません。APIキーの制限についてはをご覧ください。本番環境でのご利用時にはAPIキーの制限の設定をお勧めします。

生成したAPIキーは、初期状態ではどこでも利用可能になっています。不正利用防止のため、運用開始前に「」に従ってAPIの利用制限を設定してください。

すでにSalesforce組織に定義されているオブジェクトをMatchingMapで利用する場合は「」および「」の解説に従って設定を行い。その後、「」に進んでください。

詳しくは「」を参照ください。

サンプルオブジェクトでは既に「付近の求人」「付近の求職者」ボタンが配置されています。その他のオブジェクトにボタンを配置する方法については「」をご覧ください。

・: Salesforceにすでに定義されているオブジェクトを設定する場合に参照ください。

・: 地図上に表示する各レコードの項目やフィルターに使用する項目の設定方法について説明します。

・: 求職者、求人施設などのオブジェクトページにMatchingMapの地図を表示するボタンを配置する手順、ボタンの設定で可能な地図の初期表示設定について説明します。

・: Salesforceのデータインテグレーションを使用できないカスタムオブジェクトを求職者や求人施設として使用する場合は、MatchingMapは、Google Geocoding APIを使用して地理位置情報をセットする機能を提供しています。

・:求職者・求人施設の親オブジェクトの住所を使用して地理位置情報を取得する場合に参照ください。

こちらのページ
AppExchange内の「MatchingMap」ページ
https://console.cloud.google.com
こちら
Google Maps / Geocoding APIキーを保護する
地図の配置/起動
マッチングオブジェクト設定
地図表示設定
地図の配置/起動
地理位置情報取得バッチ設定
求職者・求人施設の親オブジェクトの住所を使用して地理位置情報を取得する方法
マッチングオブジェクト設定
地図表示設定
9.MM求職者/MM求人施設を1レコード追加
AppExchange内の「MatchingMap」ページ
13. MatchingMapをさらに使いこなすには
0.MatchingMapの動作環境など
1.MatchingMapのインストール
1-1. 本番組織にインストールする場合
1-2. Sandbox組織にインストールする場合
2.ライセンス割り当て
3.権限セットの割り当て
4.システム権限「APIの有効化」の付与
5.Google Maps APIキーの取得
6.Google Maps APIキーの設定
7.マッチングオブジェクトと地図に表示するオブジェクトの設定
8.地図に表示する項目、対象レコードを設定
9.MM求職者/MM求人施設を1レコード追加
10.地理位置情報を取得
11.地図表示
12.マッチング作成
13.MatchingMapをさらに使いこなすには
「今すぐ入手」ボタン
「ログイン」ボタン
「地図表示設定」「新規作成」ボタン
マーカー表示設定 > 2. フィルター項目設定