Google Maps Platformの利用状況を確認する方法
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Google クラウドコンソールを利用して、サービスやSKUごとのリクエスト回数や費用など、Google Maps Platformの利用状況を確認することが可能です。ここで、その利用手順を解説します。
参考:Google Cloudドキュメント - レポートを使用して請求データと費用の傾向を分析する
1) Google Cloudコンソールにログインし、MatchingMapで利用しているプロジェクトを選択します。
2) サイドバーより、「課金」をクリックします。
3) プロジェクトにリンクされた請求先アカウントのページに移動します。請求先アカウントが複数ある場合は以下の画面が表示されますので、「リンクされたアカウントに移動」をクリックします。
4) サイドバーより「レポート」をクリックします。
5) レポート画面に移動します。この画面のフィルタを操作することで各種情報を参照可能です。
6) 例えば、「グループ条件」で「SKU」を選択することで
SKUごとの使用状況(リクエスト回数)や費用を確認できます。
8) また、「クレジット」の「割引」「無償枠」のチェックを外すことで
無償分を考慮しない純粋な利用状況を視覚的に確認することも可能です。
9)以上です。フィルターを自由に操作して色々と試してみてください。