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  1. リリースノート/アップデート
  2. アップデート情報

選択リストのフィルターに「なし」を追加できるようになり、選択リストが未選択のレコードを抽出できるようになりました(v1.58.2 2024/10/9)

前へリストもフィルターと同様に非表示にできるようになりました(v1.58.2 2024/10/9)次へフィルターのラベルを変更できるようになりました(v1.58.2 2024/10/9)

最終更新 8 か月前

役に立ちましたか?

選択リストのフィルターに「なし」を追加できるようになり、選択リスト値が未選択のレコードを抽出できるようになりました。

背景

Salesforceのオブジェクト設定で必須項目に設定しない限り、選択リスト項目が未選択のレコードは存在するものです。従来のフィルターによる絞り込みは何らかの値が選択されたレコードのみ絞り込むことが可能でした。 今回のアップデートにより、選択リストのフィルターに「なし」を追加できるようになり、対象の選択リスト項目が「なし(未選択)」を明示的に選択できるようになります。これにより、特定の選択リストが未選択のレコードを抽出できるようになりました。

機能詳細

MatchingMapの「フィルター項目設定」に選択リスト項目を追加した場合の設定(その他設定)に「未選択(空白)オプションを利用する」が追加されます。

こちらにチェックを入れオプションを有効にするとフィルターに「-- なし --」が追加され、文字やアイコン、色などのフォーマットを設定することも可能になります。

必要な設定

上記の通り、フィルター項目設定で選択リストを追加した際の設定で「未選択(空白)オプションを利用する」を有効にする必要があります。

注意事項

特にありません。

関連ヘルプ

リリースバージョン

選択リスト型項目のフィルターで未選択(空白)オプションを利用する
MatchingMap v1.58.2 (2024/10/9)